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上海自然博物館第196期の緑螺講堂が開講

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世界的な気候変動に対応するため、我が国は「二酸化炭素排出を2030年前にピーク値に達し、2060年前にカーボンニュートラルを実現するよう努力する」という目標を掲げた。2022年7月30日午後、上海自然博物館(上海科学技術館別館)第196期の緑螺講堂は、浙江大学の卓越A崗教師、全国優秀な科学技術者、全国科学技術ボランティアの先進的な典型、全国生態学の優秀な科学技術者、全国生態文明教育の首席専門家の唐建軍教授を特別に招待し、「世界変化とバイオカーボンニュートラル」をテーマに、素晴らしい科学普及講座を展開し、地球気候温暖化の緩和におけるバイオカーボンニュートラルが果たす役割を明らかにした。

唐教授は地球気候変化の意味と発展から入り、異常気候が人類に及ぼす危害により聴衆の地球気候温暖化への関心を引き起こした。彼は地球温暖化の原因を分析し、地球温暖化を緩和するために人類の生産・生活様式の重要性を強調し、地球温暖化の緩和における光合成などのバイオカーボンニュートラルが果たす役割を指摘した。

浙江大学生態学101実験室は、世界の変化と生物応答の面で一連の興味深い研究を行った。唐教授は実験室で得られた成果の一部を共有し、異なる種類の炭素代謝の植物の異なる温度条件での光合成の効率が異なることを研究で発見した。彼の講演は、聴衆の地球温暖化や炭素排出削減などに関する問題に対する深い思考を引き起こした。

講演終了後、唐教授は視聴者が関心を寄せる「私たちは日常生活の様式を変えることで地球温暖化を緩和できるのか」「生物はどうやって光合成によって『カーボンニュートラル』の中で役割を果たすのか」「植物の大気中の二酸化炭素を利用する能力はそれぞれ違うのか」「生物の地球環境の変化に対する調節能力はどれほど大きいなのか」などの質問について回答した。

「緑螺講堂」は、上海自然博物館が主催する科学普及公益講座で、公衆に科学精神を発揚し、科学知識を普及させることを目的としている。今回の生中継は1時間以上に及び、ピーク時には5409人のネットユーザーが同時に視聴した。新型コロナウィルス感染症はまだ終息しておらず、上海自然博物館の緑螺講堂は引き続き科学普及活動をオンライン化し、Bilibili弾幕動画サイトをプラットフォームとし、ライブ中継、動画編集、画像・文字の動態により科学普及の出力を持続的に行う。