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上海科学館は「メタバース」科学普及の新しいモデルを探索します

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2022年6月8日、上海科学技術館は上海新聞放送科学家族アトリエと連携して「科•空間アフタヌーンティー」活動をリリースし、メタバースプラットフォームで「宇宙生活ガイド」をテーマとする学際的な対談を実施しました。5人の異なる分野からのゲストを招待し、デジタルヒューマンのイメージで「月」を訪れ、神州14号の順調な発射と軌道乗れについて、未来に人類が宇宙に進出することの可能性について語り合いました。

今回の活動は上海科学技術館がポストコロナの背景でオンライン科学普及の新しいモードを深く探求する試みです。活動は全く新しい技術手段によって時空の制限を打破し、シーンとインタラクティブに注目する没入型体験を実現します。天馬が空を飛んでいるような「SF」会場自体も科学普及内容の重要なキャリヤーとなります。メイン会場はリアルな「バーチャルムーン」の表面に設置され、同時にシミュレーションの観客席が設けられています。参加者はそれぞれ自分のアバターを持ち、観客席から「ビッグスクリーン投影」を見たり、手を挙げて発言したり、会場の中央まで歩いたりすることができ、まるでそこにいるかのような新鮮な科学普及体験ができます。

5人のゲストはそれぞれ天文学、植物学、心理学、建築学、文学などの分野から「宇宙生活」について語り合いました。上海天文館ネットワーク科学普及部部長である施韡氏は、短編映画を通じて神舟13号の宇宙飛行士が宇宙ステーションでの生活を振り返り、船内と船外の宇宙服の着替えや心肺機能のテストなどの宇宙生活に欠かせない「ガイド」を紹介しました。SF作家、ギャラクシー賞受賞者の江波氏は、「人類は宇宙文明まで後何歩離れているか」をテーマとし、宇宙都市の建設や火星移民の構想を語りました。

メタバースをテーマとする活動は視聴者に大いに歓迎され、ネットユーザーたちは次々とライブブースで弾幕を送り、ゲストと交流しました。視聴者から提出した「『宇宙重体恐怖症』を克服する方法」などの質問について、専門家たちが次々と答えました。活動は上海科学技術館動画アカウント、おしゃべり動画アカウント、新華ネットを通じて放送され、総視聴量は45万を超えています。活動の音声資料は6月9日から11日まで上海新聞放送局より放送されます。

これは上海科学技術館が初めて「メタバース」で科学普及番組を試みたわけではありません。5月18日は国際博物館の日であり、科学技術館展示教育センターチームが「メタバース」を初めて試み、オリジナルのオフライン展覧である「クジラワールド」をバーチャル空間に移し、メタバースの中の「クラウド展覧会」放送を行い、広く注目され、専門家と視聴者の交流も活発に行われていました。この斬新な交流モードもオンラインの科学普及に新しい考え方を提供しました。

上海科学技術館は現在で積極的に「メタバース」活動のもっと多くの可能性を探索し、「メタバース」オンライン活動の基地を作り、もっと多くの実践を通じて、「メタバース」科学普及活動の企画、開催、生放送、収録などの標準操作プロセスを徐々に確立することを期待しています。「メタバース」が日に日に次世代インターネット応用の標準になる時代のきっかけで、科学普及チームがもっと多元化のオンラインとオフライン融合教育モデルに切り替えることに道を探します。