ニュース

上海天文館初回のデジタルグッズがオンライン化になります

2022年6月9日、上海天文館はアリグループ傘下の鯨探プラットフォームで正式的に2つのデジタルコレクション――「輝かしいオリーブ隕鉄・イミラク隕石」と「世界初の天文時計の縮尺模型・水運儀象台」をリリースし、視聴者が人気収蔵品を「家に持ち帰る」ようにさせます。

2つのデジタルコレクションはそれぞれ人気の高い「家園」展示エリアと「中華問天」展示エリアから取材したものです。一つは約14世紀に地球に落下した隕石を推定したもの、もう一つは北宋時代に発明、製造された世界初の天文時計の縮尺模型です。古代から現代まで、中国から西洋まで、世界の天文史の発展過程を共同で見届けます。

できるだけ完璧に天文学の展示品をデジタルグッズとして「クロスオーバー」させるために、上海天文館の天文専門家と上海自由貿易文化投資からのデザイナーたちは、2つの展示品のデジタル化の難点に対して細部の磨き、繰り返し推敲を行い、概念の再建、二次設計と3Dデジタルモデリングなどを通じて、実物の輝きと神秘を全面的に表現し、デジタル技術で古代の科学技術を「復活」させ、視聴者とコレクションが無限のネット空間の中で時空を越えて「対話」し、過去を理解し、未来を展望するようにさせます。

ブロックチェーン技術に頼って発行する「デジタルコレクション」はグッズデジタル化のキャリヤーに属し、ブロックチェーンの唯一な標識という技術手段を通じて、そのデジタル著作権を保護する上で、真実で信頼できるデジタル発行、購入、収蔵と使用を実現します。デジタルコレクションと実物コレクションはバーチャルと現実の二つの世界に属します。実物本体はバーチャルと現実を跨ぐ紐帯として、かけがえのないものであるが、デジタルコレクションは時空の制限を打破し、視聴者にそれを「近寄る」ようにさせたり、鑑賞したりすることで、いつでもどこでもコレクションの裏の物語を発掘し、コレクションを真に「活きる」ようにすることができます。さらにその場に身を置いてそれに積載している文化精神の内包を体得させ、視聴者と博物館の間により緊密なつながりを確立させます。

今回の上海天文館デジタルコレクションのリリースにより、上海科学技術館のデジタル化のモデルチェンジのために新たな色彩を加えました。未来に向けて、上海科学技術館は引き続き国家文化デジタル化戦略の要求を徹底的に実行し、「視聴者のニーズ」をガイドとし、本館の「十四五」スマート館の計画を青写真とし、デジタル技術で本館にパワーを注ぎ、文化資源を活性化させ、積極的に文化のデジタル化モデルチェンジを推進し、文化の新形態、新業態、新業務及び新モードを持続的に探索し、「無界」、「達成可能」の科学普及教育のプラットフォームを作り、文化強国の建設のために博物館の価値を発揮します。