「冬の天文カーニバル」がスタートし、科学普及の年越し盛宴を作り上げ
2024年12月20日、上海天文館の2ヶ月間にわたるシリーズブランドイベント「冬の天文カーニバル」が正式に発表され、公衆に豊かで多彩な年越しの天文盛宴を作り上げた。
同日午前、上海天文館は上海港城開発(集団)有限公司と戦略的協力協定を締結し、上海海洋大学と手を携えて科学技術革新と学際的協力を推進し、共に惑星物質と環境連合実験室を建設した。上海天文館はまた、2セットのオリジナルテーマギャラリーを発表し、より多くのシーンに応用することができ、空間と時間をまたぐ形式で天文知識の伝播を推進する。
カーニバル期間中、天文館は「スターナビゲーション」「銀河講壇」「星空コンサート」など18項目のブランドイベントを用意する。その中で、銀河講壇はスター物理学者Brain Cox氏の科学普及力作『ブラックホール』に基づき、翻訳者を招待してブラックホールに関する科学普及知識を解読し、人類のブラックホールに対する探索の歴史、ブラックホールの時空進化過程に関わり、より多くの人のブラックホール、宇宙、天文学に対する探索欲を奮い立たせる。