銀河と海との対話：科学技術革新校長宇宙ステーションの特別活動が成功裏に開催

2025年2月25日、「科学技術間横断・科学技術革新校長空間ステーション」の第26期活動が上海天文館（上海科学技術館分館）で成功裏に開催された。

　活動現場では、上海科学技術館三館青少年成長勾配計画――「エリート革新人材育成実験室」と「科学教師専門能力発展計画」が発表された。2025年に上海科学技術館は13項目の育成類、競技類プロジェクト、及び6項目の教師トレーニングプロジェクトを次々と打ち出し、青少年と科学教師の成長プラットフォームを構築し、青少年の科学教育と教師の専門的な成長のために新たな経路を提供する。活動ではまた、特別に「歩く天文館」と「また恐竜を見る」という2つの革新的なXRプロジェクトが紹介された。

　三館教育プロジェクトの発表と展示のほか、現場ではまた天文や航海分野の専門家を招いて素晴らしい講演を行った。中国科学院上海天文台台長の沈志強研究員は『科学には限りがなく、光を追って星辰に赴く』と題した講演をもたらし、上海海事大学の白響恩教授は『航海　最初の夢』というスピーチを行った。

　「館長有約」の段階では、全国政治協商会議委員、上海科学技術館の倪閩景館長が司会を務め、カナダ工程院の楊軍院士兼長江講席教授、及び沈志強台長、白響恩教授とともに、業界の枠を越えた素晴らしい対談を行い、参加者に異なる分野の最新の視点を提供しただけでなく、未来の科学技術革新教育の発展にも新しい考えを提供した。