上海自然博物館の「始業第1授業」は、小さな博物家と人工知能を授業に取り入れ

9月2日は新学期の始業初日で、上海自然博物館は上海市閔行区七宝鎮明強小学校、上海教育出版社と協力し、共同で「始業第1授業」イベントを打ち出した。イベントは学生教室と教師教室を設置し、自然博物館の『小さな博物家』叢書及び関連リソースパッケージを利用し、人工知能の話題と結びつけ、リソースパッケージの創造者チーム、学校教師、人工知能分野の専門家を招いて「始業第1授業」をもたらした。

イベント現場では「上海発見・『小さな博物家』課程連盟」のメダル授与が行われ、上海教育出版社は明強小学校の学生代表に最新出版された『小さな博物家』叢書を贈呈した。上海自然博物館の科学教師は学生たちに『どうやって小さな博物家になるか』という科学普及講座をもたらし、自然採集、自然観察、自然収蔵などの面から、小さな博物家になるための必須技能をわかりやすく紹介した。