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1平方メートル博物館・ナガスクジラ館が開館

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2025227日、1平方メートル博物館・ナガスクジラ館の開館特別活動が上海市閔行区の田園外国語実験小学校で開かれた。これは上海科学技術館のコレクションがキャンパスに入る17回目のテーマ展で、「1平方メートル博物館」がこれまで展示した単一展示品の中で最大の1回でもあった。

 今回展示されたナガスクジラの骨格標本は、長期にわたって上海自然博物館のB2階に陳列されており、その巨大な骨格構造はかつて恐竜の骨格と誤解されたことがある。新学期の初めに、上海科学技術館は初めてこの貴重なコレクションを博物館から運び出し、学校の教師と生徒に近距離の科学探索の旅をもたらした。

 この標本は200以上の骨格をつなぎ合わせて作られ、全体の重さは約3トンで、そのうち15組の肋骨があり、1本の重さは5-6キロに達する。活動当日、標本は学校の2階の体育館に陳列され、3分の1近くのスペースを占めた。また、体育館及び廊下にはナガスクジラに関する展示内容が広がり、多くの教師や生徒が足を止めて鑑賞していた。

 博物館の資源と小中学校教育の深い融合を推進するため、上海科学技術館は上海市科学委員会の指導と上海市教育委員会の支持の下で、「1平方メートル博物館」プロジェクトを打ち出した。このプロジェクトは科学性、テーマ化、シーン化、流動性を主な特徴とし、貴重なコレクションを博物館式の展示形式でキャンパスに持ち込み、生徒にゼロ距離で科学に触れさせ、教師と生徒に人気を集めている。