ニュース

「上海科学技術館ステーション――全民向けサイエンス普及ステーション」が リニューアルオープン

607656122

2月11日午前、上海科学技術館、上海市浦東新区科学技術・経済委員会、上海申通地下鉄グループ有限公司が共同で手がけた「上海科学技術館――全民向けサイエンス普及ステーション」がリニューアルオープンし、オープニングセレモニーは上海地下鉄2号線の上海科学技術館駅構内にて執り行われました。

1期のサイエンス普及ステーションは「大国の重要技術に宿る中国龍」をテーマに、約20平方メートルの没入型科学普及空間として整備されました。上海市内に500以上ある地下鉄駅の中でも科学文化のモデル拠点として位置付けられる「上海科学技術館――全民向けサイエンス普及ステーション」は、「科学はどこにでもある」という理念のもと、「科学の美」「技術の力」「イノベーションの光」という3つのセクションを創意工夫して設計しています。また、地下鉄駅が人の往来が多く、市民の日常生活に密接しているという特性を活かし、生活に寄り添い、最先端技術を反映し、芸術的な美しさを兼ね備えた科学普及コンテンツを提供することで、市民の皆様が通勤・通学の途中にも最先端技術に触れ、科学の魅力を体感できるようにしています。

科学普及の内容面では、展示テーマに即して、「雪龍2号」極地観測砕氷船、「龍」シリーズ戦闘機、「銀龍号」シールドマシン、「華龍一号」および「玲龍一号」といった大国の重要技術を題材に、その背後にある科学原理や革新的成果を分かりやすく紹介しています。また、発信手法の面では、軽やかなビジュアルデザインを採用し、科普動画やインタラクティブゲームなどの要素を取り入れることで、市民の皆様の参加意欲と体験価値の向上を図っています。更に、動的な更新メカニズムを構築し、上海科学技術館の最新展示と連動させるとともに、浦東新区のハイテク企業による最先端のイノベーション成果を紹介し、関連する科学教育活動も展開しています。これにより、科学知識を館内から社会へと広げ、市民の身近なものとし、科学普及の到達範囲と影響力を効果的に拡大しています。